ラクロスとは
ラクロスとは
WHAT
比較的新しく、独創的なスポーツです。
今までスポーツをやったことのある人でも、ない人でも
新しい!おもしろい!やりがいのある!
と思えるようなスポーツです。
ラクロスはチーム10人で戦うチームスポーツです。
フィールド上で手にはクロスをもって、
目にはアイガードをつけて、
口にはマウスピースをつけて、
ボールを奪い合い、パスを繋げてゴールまで運びます。
ゴールに撃つショットは時速100キロになることも!
HISTORY
ラクロスの歴史
もともとアメリカ大陸の先住民が伝統的に行っていたところを少し改変してできたスポーツです。
名前は諸説がありますが、クロスを使う競技ということで、
インディアンがプレーしているところをみて、
フランス人宣教師がラ・クロスとしたことが今日でも使われています。
21世紀のうち最も成長しているスポーツというほど
競技人口の伸びやそのルールの改変が激しいのです。
実際に北アメリカにおいて2007年には120万人だった競技人口が
10年後には2倍以上の290万人に増えています。
新しいが為にこれまでオリンピック競技ではなかったのですが、
新しくオリンピック競技として認定されるように国際的な組織もまとまってきてます。
(これはとってーーーも複雑な経緯があるので新歓イベントに参加する際などに
部員に聞いてみてください。中には語ってくれる人がいるでしょう。)
GIRLS' LACROCCE
女子ラクロス
日本では大学以前からラクロスに触れる機会が少ないため、
経験者が少ないです。
スタートラインはみんな一緒なので、スポーツ初心者でもはじめやすいです。
また、女子ラクロス男子ラクロスと女子ラクロスは同じルーツを持つ
異なったスポーツと言われているくらい、
女子ラクロスは独創性溢れるスポーツでもあります。
アメリカに女子ラクロスを持ち込んだロザベラ=シンクレアは
男子ラクロスは野獣的な強さに頼るのに対して、
女子ラクロスは完全にその人のスキルにかかっているスポーツであると話している。
それほど女子ラクロスは体力よりもスキルと戦術が重要になるスポーツです。